苦情電話
ざっくりなタイトルで恐縮です。
詳細は言えないのですが、あるお客様から苦情をいただいてしまいました。
直接お話していないのですが、認識の相違があったようです。私としては何も恥ずべき点はありません。でも、誤解させる要素があったのでしょう。鑑定内容についてではありませんが「騙された！悪意があった！」と電話口でおっしゃられたとのこと。
感謝こそすれ、お客様に悪意なぞあるはずもないし騙すなんて絶対にしません。お帰りの際は笑顔で「また来ます！」と仰っていたのでショックでした。誤解の隙のないよう、私ももっと気をつけるべきでした。その点も、周囲にも心配をかけた点も反省です。
占いというお仕事
占いには、ときにお気持ちが不安定な状態のお客様もいらっしゃいます。そんなお気持ちを否定することはありません。少しでも、何らかのお役に立てるよう意識しています。ですが、私もまだまだなのでしょう…。
私も人間ですので、気持ちは沈んでしまいます。そのお客様も嫌な気持ちを抱えていらっしゃるかと思うと、申し訳なく感じます。ただ、誤解というか勘違いなのでどうすることもできません。私個人で直接お受けしたお客様ではないため連絡先も知りませんし、これ以上私が動くこともできません。
何かできることはないか…そう考えた結果、寄付をすることを思いつきました。最初は神社で多くお賽銭を…と考えましたが、より緊急性の高いところにしようと台風災害地域への寄付をしました。
そのお客様とは全く無関係なのですが、必要な方にほんの少し協力をすることで少しでも今回の出来事のプラス面を作れるのでは、と思ったのです。
これは、残念な出来事があった時、私や関係者にとって間接的にでもポジティブさを見出したいと思った苦肉の策です。
今回は、誰かの役に立つことを認識できるものにしたかったので寄付という形を選んだだけです。もしあなたに残念な出来事があった時寄付をしろという意味ではありませんので、誤解のないようお願いしますね。
出来事から得るものを付け足す
残念な出来事が起きたら、その先に何でもいいのでプラスの要素を付け足してみるのはどうでしょう。あなたの意識が前を向けるのではないでしょうか。
プラスの要素とは、たとえば誰かに優しくしたり、誰かの力になったり。残念だったり悔しい気持ちを力に変えて新しい何かを始めたり。
あなたや誰かにとってポジティブなら、何でもいいと思います。「そうだ、こうしよう」と閃いたり、「こうするのがいい」と腑に落ちるものがおすすめです。
どの道を選ぶか
私は、なるべく自分に恥ずかしくない自分でいたいのです（振り返ると、恥ずかしいところは一杯あるんですが…）。でも、その想いが自信を高める一助になるんじゃないかな？とも思います。
今回の私の出来事が、少しでもあなたのヒントになれたら幸いです。そう思い、お恥ずかしい話をさせていただきました。結果的に「１つでもポジティブ要素を作りたい」というただの自己満足かもしれません。だとしても、私はこちらを選びます。
もしあなたなら、どんな道を選ぶのでしょうか…。
最後までお読みいただきありがとうございました。ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いしますm(_ _)m
↑公式LINE↑ にご登録いただきますと「星座別・あなたが幸せになる方法」をお伝えしています。ぜひご登録くださいね(^^)
